1. ホーム
  2. 公式ブログ
  3. なぜ、お通夜をする必要があるのか?

公式ブログ

なぜ、お通夜をする必要があるのか?

2011.08.15

なぜ、お通夜をするのでしょうか?
宗教的な意味はさておき、ここでは法律でどうなっているかというアプローチをしてみます。

お通夜をした後、火葬をしますが、死亡診断された後まれに息を吹き返すことがあります。
つまり、仮死状態だったわけですね。もし、この仮死状態で火葬されると、取り返しがつかなくなります。
そこで法律では以下の通り、規定されています。

「第三条  埋葬又は火葬は、他の法令に別段の定があるものを除く外、死亡又は死産後二十四時間を経過した後でなければ、これを行つてはならない。但し、妊娠七箇月に満たない死産のときは、この限りでない。」(墓地、埋葬等に関する法律)

ですから、原則的には死亡診断後24時間経過しないと火葬はできないわけです。
その24時間を経過する間が「お通夜」というわけですね。


年別一覧

今すぐお電話ください!

京都での遺言・遺産分割協議書や相続手続きのことなら、おまかせください。

アルク行政書士総合事務所
〒604-0846 京都市中京区両替町押小路上る金吹町461番地
烏丸御池メディカルモール5-D

電話受付時間 9:00~18:00(土日、祝日を除く)

ご予約専用ダイヤル
0120-132-213
その他のお問い合わせ
075-211-3736

※お電話による無料相談は承っておりません。


お電話でのお問い合わせ

ご予約専用ダイヤル
0120-132-213
その他のお問い合わせ
075-211-3736
受付時間 9:00~18:00(土日、祝日を除く)

受付時間 9:00~18:00(土日、祝日を除く)

※お電話による無料相談は承っておりません。

メールでのご相談

メールでのご相談は初回無料です! お気軽にご相談下さい。

トップへ戻る